この記事ではアイビルのヘアアイロンについてご紹介します。
アイビルはヘアサロンで使用されるほど、髪のプロも愛用するヘアアイロンです。
使っているコテが重くて・・。使いやすくてしっかり巻けるコテはあるかな?
アイビルのコテなら軽くて巻きやすいですよ。
なかなか壊れないからと、同じヘアアイロンを何年も使っていませんか?
何を隠そう、私は10年くらい同じヘアアイロンを使っていました。
そんなズボラな私に「なんでもっと早く買い替えなかったんだろう」と思わせた逸品がアイビルです。
髪のプロである美容師もおすすめする、アイビルの魅力をご紹介します。
髪がうまく巻けた日は、一日気分よく過ごせますよね。
「安い、軽い、巻きやすい」が揃ったヘアアイロンで、きれいな巻き髪を手に入れてください。
アイビル ヘアアイロンの口コミ
コスパが良くて巻きがとれにくいことが、人気のひみつです!
アイビルの魅力
お手頃価格でコスパが良い
最大の魅力はコスパの良さです!
5,000円台のコテはカールがすぐとれないか心配・・という声が聞こえてきそうですが、そんなことはありません。
アイビルは冒頭でお伝えしたとおり、「安い、軽い、巻きやすい」の三拍子がそろった製品です。
ヘアケア家電の人気が高まり、高級ヘアアイロンが多く発売されていますが、うまく使いこなせなかったら台無しです。
高級ゆえに扱いに気を使いつつ、髪を巻くのはしんどいですよね。
その点、アイビルは安価なので思い切りガシガシ使うことができます。
さらにコテとしての性能も高いという、この上ない魅力的な製品です。
業界屈指の最軽量
アイビルのコテは、とにかく軽いのが魅力です!
毎日使うものですし、髪を巻くときは腕をあげたり手首を回したりするので、実はコテの重さが重要なのです。
確かにコテが重いと地味にツライですよね・・・
アイビルの重さは32ミリサイズで340g、おおよそ350ml缶の重さでとても軽いです。
肩や手首に負担をかけずにラクに使うことができます。
実際に手に持つと、その軽さに驚きますよ。
熱の立ち上がりが早くてストレスフリー
温度は80℃~190℃の10℃刻みで設定でき、約40秒で160℃まで立ち上がります。
朝のお出かけ前の忙しい時間にコテを使用する人も多いでしょう。
そのため、熱の立ち上がりの時間は地味に大事なポイントなのです。
温度が上がりきるのを待つ時間ほど、イライラすることはありませんよね。
素早く設定温度まで立ち上がるアイビルで、朝の貴重な時間を効率的に使いましょう。
髪のプロ・美容師がアイビルをおすすめする理由
老舗ブランドの絶大なる信頼
美容学校で使用されるほど、プロの世界では定番です。
ヘアケア家電が話題になる前から、ヘアアイロンと言えば「アイビル」というくらいプロの世界で定着しています。
発売からの歴史も長く、老舗ブランドの安心感と製品の扱いやすさが人気の理由です。
ヘアサロンで美容師の方におすすめのコテを聞くと、必ず名前があがるのが「アイビル」です。
軽くてしっかりカールが持続する点が、プロから絶大な支持を得ています。
カールの持ちがよく、セット力がある
せっかく巻いたのに時間とともにカールが取れてきたら、悲しくなりますよね~
アイビルはバレル(髪を巻く部分)がロング仕様になっているため、熱が均一に髪へ伝わりムラなく巻くことが可能です。
熱でしっかりとカールを作るので、セットが長時間持続できます。
そのため仕上げのセットをアイビルでおこなう美容師さんも多いです。
アイビルのデメリット
髪のすべりがイマイチ
アイビルの場合、髪を巻く部分の「バレル」はアルミで出来ており、バネによってガッチリと髪をホールドしてくれます。
そのためSNSのコメントでは、髪がすべりづらいという声もあります。
しかし、製品はすべりやすい特殊コーティングがほどこされているため、あまり神経質になる必要はありません。
私も髪をはさんだ後、ホールド力が強いために多少すべりづらいと感じましたが、ゆっくりすべらせれば特に問題なく使用できます。
他社製品から買い替えたときは軽さに注意
私の体験談です。
何年も当たり前のように重いコテを使っていたため、アイビルの軽さと違い過ぎて、扱いがむずかしく感じました。
すぐに扱いは慣れましたが、他社製品から買い替えたときは火傷をしないように気を付けましょう。
アイビルに限らず、コテを使用するときは火傷に注意です。
髪の痛みが気になる人は不向き
コテでカールしつつ、ヘアケアも同時にしたい方には不向きです。
アイビルは、熱で髪にカールをつけることに特化しています。
ヘアケアも同時にしたい方は、リファやヘアビューロンがおすすめです。
熱ダメージを抑え髪の潤いを保ちながら、髪を巻くことができます。
髪の痛みがとくに気になる人はぜひ検討してみましょう。
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